たとえば、Aという発展途上国で採取された原材料は、Bという発展途上国で部品や素材に加工されます。そしてCという発展途上国で組み立てが行われて、世界中に供給されています。その中で、CSR(企業の社会的責任=Corporate Social Responsibility)に本格的に取り組むためには、原材料が作られる段階から、製品が消費者の手に届き、最終的に破棄される局面まで、トータルに捉えるということが大切になってきます。世界先進企業は、自らの製品・サービスの管理を徹底することと同時に、社会・環境面の配慮を行っていくことを課題としています。